ゆるりと資産設計

一般人が経済的独立を目指す

買える銘柄がないねぇ

こんにちは、ゆるりです。

 

お休みは自粛引きこもり中です。普段通りですけどね。

 

さて、引きこもりは四季報を見て成長している企業に付箋をペタペタしているわけですが、数値の上では良くても市況や実体経済への影響を考えると手が出しにくい会社が多くあります。

それさえなければ、買ってしまうんですけどね。80社超えているのでどうしたものか。

買値がすべてですので、資金難の私は様子見をしたいわけです。

 

サプライチェーン分断、街から人が消えるとなっては、引きこもりお仕事銘柄と一次産業、医療系ぐらいしかどうなるかわかったもんじゃないです。

割安に見えても、コスト削減のためBtoBでも派遣やコンサルもダメ。

テレワーク、医療系は割高に思えるため短期じゃないとダメ。

長期目線じゃ買う銘柄がないわけです。

 

今は、時期ではないのでしょう。そして他の人がそう思った時が買い場なのでしょう。

実態経済が持っていればね。

まぁ、GDPが1割下がる程度で済むなら2012年ぐらいになりますか?アベノミクス初頭の時ですね。日経平均14000円ぐらいかぁ。無理だー。厳し過ぎる。

 

私としては伝説のファンドマネージャーになりたいわけではなく、ただ経済的に独立したいだけなので、全てを使う場面ではないというだけです。

 

次に24000を目指す時には独立したいものです。

 

最後に気になる銘柄を一つ

朝日インテック(7747)

医療機器分野及び産業機器分野における製品の開発・製造・販売を主な事業としている会社。

 

ROE16.1%、ROA12.6%、自己資本比率78.5%

営業利益率24.1%、連続増益、増配。

PER59倍、PBR9.64倍

 

問題は生産工場がタイ、ベトナムにありコロナによる入国制限、工場が外出禁止令により操業停止となっているところがあること、コロナが治るまでカテーテルの需要が減ることも考えられること。

 

底は拾えなくてもコロナ終息後に株価は戻る可能性は高く、買い時にも思えるため候補にしています。

コロナショックは医療の重要性を世界中の人に再認識させたので、医療系に手を出しておくのもリスクヘッジだと思う。