2020年1月ポートフォリオチェック
こんにちは、ゆるりです。
リセッションは来るであろうと準備は進めていましたが、実際に下がると気分が良いものではありませんね。
地理的に近い日本の実態経済にどの程度影響が出るのやら。
リセッションの時ほど冷静に資産チェックを
2020年1月のアセットアロケーションは
昨年末より総資産としては-2.84%になりました。日経平均は3%下落しているので、安全資産が多い割に下落しているのは、国内株式売却時にかかった税金分総資産が減少しているためです。
個別株は、総じて軟調です。焦りはありませんが、アセット全体の調整のために、売却も良いかもしれません。
ただ、反発の波に乗れないと資産は築けませんので、売る時は慎重にいかないといけません。
保有している個別株の決算書を確認して検討していきたいと思います。
結果その間売らないわけですが、それができるのも分散出来ているからだと思います。
外国REITのアセットが気になります。追加購入なしの放置中ですが、きっちり伸びてます。金融緩和中とはいえ、QE終了の噂もあるのに不動産に資産が集まっているんでしょうか?日本以外はインフレ誘導成功しているということなのか?
ソーシャルレンディングは現金の流動性高めるために減らしています。
それではまた。