ゆるりと資産設計

一般人が経済的独立を目指す

思いつきでクラウドバンクの口座を開設してみる

こんにちは、思いつきは、日々を楽しくすると思っているゆるりです。

 

モンハンワールドは発売日に乗り遅れましたので、きっと買わないんだろうなぁ〜。

さようなら山田孝之さん。

 

さて、資産家になりたい。資産家ごっこをしたいと喚いているわたしも一つ思いつきで行動してみました。

 

そう、クラウドバンクの口座を開設したのです。(開設で満足しそうです)

 

もちろんクラウドファンディングは色々比較しましたよ。ねっとりとね。

ごっこなんでね!趣味なんでね!

まあ何といえばいいんでしょうか?いい制度だとは思います。

Web上で起業者が支援者から資金提供を呼びかけ、プロジェクト達成時に商品や分配金を分配する。

アクセスもたやすくアイデアも響くものもあり、自らに無い行動力に感心させられるわけです。

でも、素人目に見て事業として成り立つのかなぁ、拡大性はあるのかなぁ、そもそも地銀から資本が調達できていないということなのかなぁと考えていたら、資産家ごっこをする前に冷めてしまいました。

 

始める前から冷めるとは、どうした良いやら。逆に言えばわたしは、利益が出るもの以外は必要ないと考えている証拠になるのかな。

 

そう言ったこともあってですね。利益も出しつつ新しいものはないのかなとブラウジングしていたら、クラウドバンクのページに出会い思いつきで口座開設をしてみたわけです。

 

開設後に、冷めるかどうかは、調べて見ないとねということで調べてみて感想をまとめて見ます。

 

クラウドバンクとは、端的にいうと短期間利回りで個人から集めた少額投資をインフラや不動産に投資する投資信託

 

うむ、つまりREITのソーシャル版か。

 

個別でみると、

不動産担保型ローンファンド:

目標利回り(税引き前)年率6.7%

運用期間6ヶ月

担保・保証 共に有り

 

うむ、わるくない。デフォルトしても全額失うことがないのが良い。

しかし、再投資への期間が空くと利回りは下がるのがネックか。

 

通常の不動産REITの平均は3.97%とあたりと考えれば、うむうむ数字出しているではないか。今まででデフォルト実績がないのがなお良いぞ。

 

では、インフラファンドでは

太陽光発電ファンド:

目標利回り(税引き前)年率7.3%

運用期間4ヶ月

担保・保証 共に有り

 

良いではないかぁ。

REITのいちごグリーンインフラ投資法人(9282)だと予想配当利回り5.03%

なんというオーバーパフォーム。

 

再投資に気をつければ分散先として候補にしても良いのではないか。

 

税金はどうなのかな?

源泉徴収20.42%か。うん、普通ですな。

 

 

 

あれ、特定口座ないの?おーう雑所得で総合課税ですか。

 

利率が良いからと全振りすると他の雑所得と合わせて20万円超えますなぁ。

所得税やら、引退後は国民保険料が上がることも考慮しないといけないのか。まあ、保険料上限まで払うようになっていれさえすれば関係ないんですけどね。

 

でも、この手のものは分離課税が良いなぁ。わたし一般人だもの。

 

ありっちゃありだけど、資産家のメインにはなり難いかなというのがわたしの感想です。

 

50〜100万ぐらいでどこまでスノーボールが大きくなるのかを楽しむというところかな。

実際に運用開始したら報告します。