サラリーマン(株式投資)確定申告書入力しましたよ報告
こんにちは、本日国税庁で確定申告の入力をしたゆるりです。
書類も揃ったので、初めての確定申告の準備を進めました。
国税庁の確定申告書等作成ページからフォーム入力で作成しました。
ざっと1時間半ぐらいでしたかね。
次は半分以下の時間でできると思います。
備忘録としてまとめます。
サラリーマン確定申告準備編です。
国税庁ホームページから
作成していきます。
e-Taxか書面提出を聞かれるので、わたしは書面提出で、
e-Taxは事前にフェリカ設定が必要で、来年以降にチャレンジしようと思います。
次に、ブラウザとPCの必要用件が聞かれます。
(internet Explorer、Chromeなら問題ないようです)
不動産所得も退職金もない、副業もしていない。
ごく一般的な株式投資をしているだけのわたしは、真ん中の左記以外の所得のある方へ
(配当金や株式の売却で利益・損益換算をするため)
「申告書の作成を始める前に」でe-Taxか印刷して税務署へ提出するかを選択、そして生年月日を入力。
で、ここからが本番。
まず、1.配当所得の課税方法の選択から
わたしは、配当金は分離課税したいので、申告分離課税を選択。
すると、証券会社の特定口座源泉徴収有りか無しかを聞かれます。
わたしは逃げられない特定口座源泉徴収無しです。
特定口座年間取引報告書を見ながら入力していきます。
見本が表示されていて、フォーマットもほぼ同じのため分かりやすかったです。
わたしは、証券口座が複数あるため「もう1件入力する」で追加入力しました。
そして、次は配当金ですね。
直接入力する方法と集計フォームに事前入力して読み込む方法があり、
集計フォームはExcelフォーマットで扱いづらかったので、直接入力にしました。
csvにしてほしいっす。
上場株式しか持っていないので、1.上場株式等の配当金だけ入力しました。
証券会社から送られてくる上場株式配当等の支払通知書を見て入力していきます。
わたしの投資関連の入力が終わったので、次は収入の入力へ。
給与所得のみなので、源泉徴収票通りに入力していきます。
こちらも、フォーマットが見やすくて良かったです。
医療控除やふるさと納税がある方は、この申告書等の作成で入力をしていきます。
入力が全て終わると。
「住民税・事業税に関する事項」を聞かれますが、年末調整・確定申告を行うので入力は必要ないため、そのまま終了へ。
後は、個人情報を入力して印刷して終了となりました。
平成30年2月16日(金)から 平成30年3月15日(木)の間に必要書類に押印し、地元の税務署に提出するだけです。
なにぶん初めてなもので、これで大丈夫かは、税務署や税理士に確認しないとわからないため。
後日報告します。
しかし、分かりやすい入力フォームでした。
作成した人goodjob!