貯蓄から投資へ とな?
こんにちは、ゆるりです。
Twitterで、パチンコ屋のネオンで『パ』が消える理由を初めて知りました。
どうして私は、今までその事を疑問にも思わず調べもしなかったんだろう?
老いたわ〜。
知的好奇心よ来いよこっち来いよ。
ではでは、今日は、国が推進しているNISAについて見て行く前に何で国が推進しているの?を考えてみたいと思います。
まず日本人は、貯蓄好きとよく言われます。
実際好きなんでしょう。お年玉貯金もありますしね。
総務省HPによると、 貯蓄現在高は1820万円で4年連続の増加しているようです。
平均と中央値は違うといういい例ですね。統計の資料として使いたいですな。
マイナス金利と株高の影響ですかね、定期預金から現金及び有価証券のポイントが増えているようです。
こう見ると私は日本人的な貯蓄をしていないのだとわかります。
保険は共済しか入っていませんし、定期預金もないですからね。
年収の半分額を銀行に預けている以外は、有価証券にしていますし、あれ?保険と定期預金に魅力を感じていないだけなのかな?まあ、勧誘もされませんしね、変わりもんでいいですよ(/□≦、)エーン!!
資料を見るに動かないお金が半分以上あると、アメリカとはやはり違うんですね。
どちらがいいとは言いませんけど、日本の金融資産総額は1809兆円ありますから。
1割でも株式に回せたら株価はどうなるのかなぁとは思います。
日本取引所の株式時価総額によると日本の株式時価総額は700,982,591 百万円あるそうです。700兆円に国民貯蓄の1割でも入れば、あらやだ怖い。
まあ、国としては貯蓄から投資へ推進することで、右肩上がりの株価にし、資産を積み上げて欲しいのでしょう。
そのためにNISAやiDeCoを通して若い労働者の金融リテラシーを高めたいということか。
私はマネー教育は必要だと思うのですよ。
不労所得を毛嫌いする人はいるけれど、株式で自分の資産を増やそうとする行為は、リスクに見合ったリターンをもらえる立派なものだから。
教育を受ける機会が無くて、選べないのは、フェアじゃないよね。
明日からは、積み立てNISAの個別商品でもみて候補を絞って行こうかと思います。