内閣府景気動向指数の下がりっぷりよ
こんにちは、ゆるりです。
内閣府景気動向指数https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/preliminary1.pdfhttps://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/preliminary1.pdfCI先行指数が2017年11月をピークに下げ止まりません。昨年からの株高とは違う動きをしています。株価は景気より先に動くとは何とやら。
景気動向指数が悪いから下がるぞと、ここ一年程耳にしてきても株価は世界的に上昇してきたわけで、だから下がらないという意見もあります。
強気な意見には無理があるようにも思えるし、備えないのは私の性格にも合いません。余裕がある時に備えるべき場とは思うのです。
株価は、右肩上がりでも暴落は円高とセットで必ずあったわけですから、両足で台に乗り続けるのは危険だと思います。
景気動向指数が下げ止まらなかったのは、増税の問題なのでしょう。ビックカメラが増税前に駆け込み需要で売上を伸ばしていたと報道されていましたし、消費者としても感覚に違いありません。
キャッシュレスの恩恵を受けられない人は取り残されているのでしょう。
Web2.0の内容を思い出します。技術革新についていけるものと、いけないものに格差が生じるという内容でした。
Googleは、世界を代表する会社となり、情報の重要性を説いていた著者の知見には驚きます。
移民なしにはマンパワーが減少する日本は、社会保障費減少なくして豊かな国には戻れないと思っています。早期に1割負担を2割に引き上げ、予算のバランスを取ってもらいたいと思います。
反対する人が過半数になるのは分かっていますが、憲法改正ができるなら、やれるはずです。
若い人も反対して良いんですよ、病院にかかる頃には3割に上げないと言われますからね。
日本のいいところは、治安の良さと国民皆保険、そして国民主権ですから、令和の時代も引き継ぎたいものです。
話が飛びました。忘れてください。