タイトルという目標
こんにちは、ゆるりです。
皆さま、新年のイベントは消化しましたか?
私は、早朝初詣に行き寝不足と戦っております。
さてさて、
私は年末から本多静六さんの「私の財産告白」を読み(軽く流す程度)、自分は今後どうして行きたいのかなと考えていました。
この本から得られることは、明治時代の美徳で現代日本に必要な心構えだと思うのです。
清貧が良いとかではなくてですね。
物がある時代にいるからこそ、足るを知る必要があるのかと。
(現代人は、物を手に入れるコストが凄くかからなくなってきています。生活家電なんて大概持っていますよ。
いずれコストがほぼゼロになったらまた新しい価値観が生まれるのでしょうけど、例えば人と違った事が恥ずかしいと思うようになったりね。)
生活する上で困ってないんですよ。物から見ればね。
困っているのは、心の中にあるんでしょう。
焦りがあるのかなぁ。
人それぞれの悩みはあるんでしょうけど、
衣食住が整えば、大概が小さい問題だと思うようになるんじゃないかな。
きっとお金さえあればね。ちがう?
うーん、合わないな。しっくりこない。
お金があることで自分にできる事が増えるからか?
他に道があることを知って入れば、渋滞が起きていても心配ないし、ここじゃない場所もあるしね。
だから、今年の目標は自分が今できないと思っていることに触れていきたいんです。
やらなきゃいけない事に潰されないようにね。
このブログは、意識表明の為に書きます。
しかし、ポエミーだなぁ。