ゆるりと資産設計

一般人が経済的独立を目指す

5月2週ポートフォリオチェック

月一のポートフォリオチェックを値動きが激しいことから週一に変更して、軽い動きをしたいと思います。


国内株式 41.2%
先進国株式 10.7%
新興国株式 10.5%
国内債券 32.1%
国債券 2.0%
国内REIT 0.0%
外国REIT 0.8%
ソーシャルレンディング 2.7%

国内株式を買いましを行いました。
ソーシャルレンディングからは順調に資産を引き上げています。(利回り低下のため回収)
タコの糸はまだ残っています。2番底が来ても来なくても3割以上キープして備えます。


さて、今週はテルモの通期決算発表を注目しています。体温計による特需が期待されていますが、売上高に占める割合は1%なので焦点にする理由としてはイマイチです。
カテーテルをはじめとした医療機器の売り上げが目標を達成できたか?売上高営業利益率は20%を超えるのか?
2点に注目しています。大型株で値上がりは限定的でしょうが、シェアと利益率が高ければポートフォリオの中核として安定感が持たされると思いますので、注目しています。


SBIホールディングス・ファイバーゲート・日本電産・エーアンドエーマテリアル・G-7ホールディングスアサヒホールディングス・ビーネックスグループ・住友化学を少し整理します。
下げのシナリオも頭から離れないので、利確・損切りしていきます。

ダブルインバースも一旦現金化し、ロックダウン解除後の発生率に注意し、日銀の損益分岐点19500円を割り込んでくる様なら、下げに備えようと思います。